プロジェクトマネージャー・工忠衣里子の紹介

◆プロフィール

工忠衣里子（くちゅうえりこ）

1985年

大阪府堺市出身

アメリカのフロリダ州に高校生で１年留学

大阪市西区で1人暮らし

京都府綾部市に移住

息子と一緒に生き物採集、野草料理

えりちゃん

・大阪女子大学人文社会学部卒業

・文系新卒でシステムエンジニア（SE）になる

・人生に迷い、SEをしながらグロービス経営大学院に通う

・グロービス経営大学院で相方と出逢い、１か月後に付き合い始めるが、その１か月後に相方の勤めていた会社が倒産。自然豊かな場所に移住してゲストハウスを開業する夢を聞かされる

・京都府綾部市に移住先を決定し、相方だけ先に移住。（２年半、SEをしながら大学院に通い、綾部にも通う生活を楽しむ）

・綾部に移住し、ゲストハウスを経営しながら綾部市役所勤務（嘱託職員）

・第一子出産

・夫婦で年間２０種類くらいの仕事をしつつ、里山生活を満喫している

もともと友人だった小谷さんからの「team.mを立ち上げたけど、もう少しで産休に入るからその間プロジェクトマネージャーをやってほしい」という絶妙な巻き込みにより。

システムテスト案件などを担当しています。

特に子供を育てていると、自由になる時間が本当に読めません。

私も「生後半年したらパソコンで何か仕事をしている」と思っていたのが全くできず、２歳の誕生日を過ぎて、ようやくテレワークができるように。

私にべったりだったのが、数か月後には急に父ちゃんと１日過ごせるようになったり。

日に日に成長する子どもに合わせて柔軟に働き方を変えられる、みんなで助け合える、そんなコミュニティーになればと思っています。

また、パパママだけでなく、私たちのような都会からの移住者は農業や自営業に従事することも多いので、他の仕事に＋αの収入源としても活用していただきたいです。