プロジェクトマネージャー・牧野仁美の紹介

◆プロフィール

牧野　仁美（まきのひとみ）

1987年

縁があると思っているのは→宮津市、舞鶴市

その他住んでいたのは→京都市、三重県津市、神戸市

好きなのは→山陰地方（鳥取県、島根県）

子どものための手抜き料理＆お菓子づくり、野球観戦
（今はあまり出来ていないが）香水の調香、乗り鉄撮り鉄、海外旅行（インドに一人旅したことも）

なかむー（旧姓から）、ひっとみー（hit me）

大学では生物化学を、大学院ではフェアトレードと食品化学との関係を学際的に研究し、

新卒で食品メーカーに総合職で入社。品質管理に従事し、検査手法からISO9001等の管理システム等まで幅広く関わる。

その後学校事務、製薬メーカーで品質管理に従事し、出産を機に退職。

産後は学生時代に学んだことや業務での経験等を活かし、フリーで食品輸入に係る成分調査・書類の作成、化学関係の講義、そして現在勉強している領域である知的財産関係の調査等を行っている。

令和5年度弁理士試験に最終合格。

産後、息子を連れて通っていたコワーキングにて、「子連れで行けるコワーキングがある」と教えてもらったのが、始まり。

以前、team.mにて運営していたコワーキングスペースの利用者から、元々まちづくりにも興味を持っていたため、お手伝いする方面へ回る。

team.mでは、前職である製造業での業務改善等の経験を活かし、現場作業案件を主に担当する予定。

産後、子育てをしっかりしたい自分の気持ちに気づき、でもこれまで関わっていた技術系の仕事もしたい気持ちもあり、それらを両立する方法をずっと模索しています。

化学・生物系の理系のキャリアを持ったママたちも、実験室でビーカーを振るだけでなく、もっと柔軟に、自分の経験を活かしたお仕事が出来る様になる体制を作りたいと、密かな野望を持っています。